演劇集団黒ヒゲキャラバン ラボラトリー公演「秋色アフォリズム」

演劇集団 黒ヒゲキャラバンラボラトリー公演

「秋色アフォリズム」

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作・演出  阿部 嘉明
日  時  2009.4.12(Sun)13:30~、17:30~
※ 開場は各30分前
場  所  いわき市好間公民館 講堂

(いわき市好間町中好間字中川原29-1)

バスでお越しの場合 :

いわき駅前発 好間支所入口下車 徒歩1分
料  金  無 料
問合せ・URL

P C : http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=NoirBarbe
携帯 : http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=ikadossari

W;under g-roundの参加状況 : 照明、制作補助(デザイン)

あらすじ――
とある村の、とある昼下がり。
三つ角を曲がれば、枯れ落ちた木の隙間から溢れた季節が暖かさをくれる。そんな道に沿った家に彼女たちは住んでいた。
「ねぇ、手紙書こうよ?」
彼女達には、手紙を書きたくなる相手がいた。それは、時々喜びやら悲しみやらを運んでくる相手だった。
「ねぇ、秋に手紙を送ろうよ!」
この村には季節に手紙を送るという風習があった。それは、僕たちの住む世界にはちょっと馴染みの薄い、風習であった。
季節の変化と人との関わりがもたらす、トリッキーでシニカルでポップでメルヘンな、ほんのちょっとファンタジー!
彼女達は一時、起きたままの夢を観る。

演出の言葉――
何かと何かを「繋ぐ」言葉が好きです。どうにもこうにも、僕らの生きている世界ってのは、ちょっとしたすれ違いだったり、言葉足らずや聞き下手が猛威を奮って、いとも簡単に「距離」が出来てしまいます。
それは、何となく寂しい気持ちになるものです。
貨幣が共通の媒介である限り、今を生きる僕たちには「速度」が必要となり、拾われなかった言葉や想いは甘いニヒリズムになって、「選ばれた者のみの幸福」に大貢献します。
「どうにかこうにか、離れすぎてるものを繋ぐ言葉はないものか?」
とか何とか考えてたら、こんな脚本が生まれて来ました。やがて形になってゆく舞台を通じ、ふと、バラバラだったものが整地されてゆく感覚に陥りました。
どうやら「繋ぎたい」と言う理念はこの舞台の深淵に流れていて、作り手の僕達に繰り返し繰り返し難解な問いかけをしてきました。それについて悩むのは何だかとても素敵な事の様な気がしたのです。
丁寧に編みこみました。どうか、遊びにいらして下さい!

女性の美しさと強さと恐怖とめんどくささを一身に感じながら
演出 阿部 嘉明


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