アリオスで吉田重信をみる

個人的に好きなアーティストなんですが……
【いわきアリオス大ホールで吉田重信をみる】

*11月30日午後5時~午後6時
*参加自由、大ホールに大集合。
*作品 「ヒカリノミチ09.2.22」

(市立美術館開館25周年記念のいわきぐるっとコレクションの
イベントの1つ)

いわきアート集団の会長の吉田さん。
普段は、別な商売をしていらっしゃるので、つなぎ姿で歩いてるところに
出くわします。いわきを飛び出し、幅広く活動しています。

今年4月の美術館企画展「世界へのアプローチ」の
6人の出品作家の1人で、フランスのボルドーから走る電車の窓から、
プリズムを通してビデオカメラで撮影した映像作品を出品していました。

そこには虹色をまとった樹木や建物、車など、車窓からの景色が
ただ流れるだけ、なのですが、思わず見入ります。
見慣れた風景ではないし、虹をまとっているから、実像もはっきりしない。
けど、引きこまれるんです。
私たちが生きている世界には、普く光が満ちているんだ、
ということを静かに感じさせてくれる、
不思議で素敵な作品でした。

今回の作品も、そんな感じなのかしら。
昔は、注射器とか使って荒々しい、死と直結するような
荒廃的な作品を生み出していたようには思えない、
ご本人の人柄を思わせる、温かさまで感じるような
作品なのかな、と勝手に予想しています。


アリオスで吉田重信をみる」への1件のフィードバック

  1. shima

    吉田さんの作品は 数年前に行った福島ビエンナーレで初めて知ったクチですが、どこにでも虹を作り出せることに気付かされて衝撃だった覚えがあります。
    アリオスのあの通路、日が沈んでしまってからはわからないけれど、昼間だととてもキレイですよね。

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